僕と藤井フミヤ

僕と藤井フミヤ

日常のことを書こうと思ったのですが、僕の人生は『チェッカーズ』と『ドラえもん』と『ドリフ』なもんで。。ほぼチェッカーズの思い出ブログかな。
藤井フミヤのことメインですが。。
http://blog.livedoor.jp/ffkouhei918/tag/藤井フミヤ

藤井フミヤはいくつになっても素敵です!!


http://blog.livedoor.jp/ffkouhei918/tag/藤井フミヤ
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なんだか大変な世の中になっていますが

F- BLOODのニューアルバムは素晴らしい

 

まさかこんか世の中になっているとは思わずつけた

POSITIVE 

というタイトル。

タイムリーでなんとも不思議ですね。

 

まさにいま世の中が必要としている

前向きな曲が多くて、このアルバム大好きです。

 

曲もポップでロックでなんとも聴きやすい。

演奏もアレンジも流石の得意な感じで

シンプルなんだけど巧みさもありなんとも心地よい。

 

一番好きなのは

最後の晩餐

かな。

 

これだけ少し暗めで

今どきこんな曲かくのかって感じの曲だけど

二人じゃないとできない、成り立たない大人なムーディーな雰囲気。

そしてアレンジが秀逸です、、

2番のAメロのドラムアレンジとかキメとか秀逸でカッコいー!

間奏のソプラノの感じとか

その辺のガキバンドには真似できない。

チェッカーズのONE MORE GRASS OF を思い出したり。

 

ミュージックフェアでやったときはちょっとびっくりしたなー

これやんだー

君を探しに

とかかと思った。

しびれましたー

でもこれ見てF- BLOODのカッコよさを知った人もいるんじゃなかろうか。

 

でも完成度とか考えると

なにげにシングルカットするなら

君をさがしに

かこれじゃないかと思ったり。

 

後は

One by one

好き。

 

音楽は無限ですね。

藤井尚之すごいなー

まだまだ素敵なメロディてあるもんですね。

 

 

 

 

 

 

 

松戸森のホール21で開催された

藤井フミヤのクラッシックコンサート行ってきました。
 
なんと家からチャリで行けちゃう距離なんで
行かないわけにはいかない。
 
しまじろうコンサートで何回か来てる場所で
とうとうフミヤがやるなんて、、
 
しかしチケットの抽選はずれて、、なんとかゲットしたものの三階の後ろの方、、
 
ま、でも行けてよかった。 
 
素晴らしかった。
 
フミヤは緊張してるってずっと言ってたけど
圧巻の歌声でした
最近のユーチューブ中継の時もずっと言ってたな、、
 
選曲もよかったなー
そしてクラッシックの新曲も感動。
 
そして、西本智美さん、素敵でした。
女性の指揮者ってめずらしいんだと思うけど
後ろ姿がとにかくカッコよくセクシーで
フミヤと二人でスポットに当たって独特の世界観をつくっていてすごく雰囲気ある方。
ファンになりました。
オーケストラは言うまでもなく圧巻。
 
チケット代10800円て高いなーとかちょっと思ってましたが、、
ごめんなさい、当然のお値段でした。
 
心地よい大人のコンサート
また行きたいなー
 
ビルボードライブレポート配信されましたね。

大土井裕二のニューアルバム

Compositions '83-'92

が発売されました。


全てチェッカーズの自身作曲をセルフカバー

作詞が全部、藤井郁弥というのがいいですねー


そして全て自分で編曲、演奏しているのがすごい。


<収録内容>

1. あの娘とマッシュポテト

2. Purple Morning

3. Black Lion

4. サ・ヨ・ウ・ナ・ラ

5. Love '91

6. 誰もいないweekend

7. M-3

8. HEART IS GUN~ピストルを手に入れた夜~

9. 恋の GO GO DANCE!!

10. I Love you,SAYONARA


ALL WORDS

藤井郁弥

ALL MUSIC ARRANGEMENT

大土井裕二


弾き語りに音を被せていく感じのアレンジで

シンプルですね。

もちろん本業はベーシストなんで他の楽器でそんな難しいことはできないのかもだけど

コーラスもちゃんとやっていて

ベースはさすがですね。

曲がしまる!!


というか大土井裕二のベースが聴きたいからこのアルバム買ったまであるしやっぱりいい。

個人的には歌よりベース目当て、、

 

歌も男っぽいロックンロールなボイスでチェッカーズとは一味違うしうまいなー

チェッカーズの楽器陣はみんなそれなりに歌えるというのがチェッカーズの大きな強みでもありますからね。


シンプルなアレンジだから改めて曲のメロディの良さが伝わってくるし、いままで入ってこなかった歌詞が耳に残ったり新たな発見もあり楽しー

やはり素晴らしい作曲家だと痛感させられますね。


そしてまたチェッカーズのアレンジがいかに巧みで演奏のグルーヴがカッコ良かったかフミヤの歌詞が素晴らしいか改めて認識します。


言い方悪いかもだけどすごいちゃんと録音したデモテープみたいな感じもしますね


誰もいないweekend

なんかソロっぽいフレーズもありカッコいい

M3は意外な選曲だったなー好きですね。

今回三曲目じゃないけど、、


I LOVE YOU SAYONARA

は完全にギターの弾き語り。

これこそ違うアレンジで聴きたい気もしましたが

原曲のアレンジが最高過ぎてあのチェッカーズのアレンジを超えるものができないとか、あれを崩しちゃいけないとか思ったのかなー

とか勝手に想像したりしてます。


アブラーズでチェッカーズのカバーやればいいのにとかも思ったけどちょっと違うか、、


後でベースマガジン読んで知ったけど

このアルバムにはスペクター使ってないらしい、、

ジャケットがスペクターだから完全にそう思ってた。

アコースティックに合うように包み込むような音を出すためにフェンダーのジャズベ使ってるらしい。

誰もいない〜のソロとか

スペクターっぽいとか思ってたのに、、

自分の耳もまだまだだなー


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3年振りのニューアルバムということでめっちゃ楽しみでした。

もう3年かという感じもありましたが本当にワクワクでこのために生きてるなーという感じですね。

昔はこれが毎年来てたと思うと凄いなー


相変わらず最高のアルバムでした。

フジイロックという名前ですが

ロックに限らず藤井フミヤのポップな世界観全開のアルバムな感じがします。

前半はダンスナンバーが固められ、後半はバラードからジャジーな感じまで藤井フミヤのボーカルがたっぷり堪能できます。


作曲家は、有賀啓雄、松本圭司、増本直樹、そして大島賢治に加えて、KAN、土屋昌巳といった豪華な布陣。


二世代で楽しめるアルバムと本人は言ってますがその通り若い世代にも是非聴いてほしいアルバムです。

57歳でこのアルバム出すのは凄い。

やっぱり日本のポップスターですね。


そして是非イヤホンではなくスピーカーで聴いてほしいアルバム。

声が変わらないと色々なとこで言われてますが、ま、やっぱり変わってはきてますよね。

もちろん素敵に。


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フジイロック


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フジイロック (初回限定盤)



1BET03:55 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島賢治


かーっこいい!

とにかくかっこいい。

フジイロックの世界に引き込まれるかっこいいダンスナンバー。

ファンじゃない人に聴いてほしい。

久々にラップもやってて、57歳とは思えない勢いと大人のかっこよさを兼ね備えた藤井フミヤの世界。

2PINK04:14 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:土屋昌巳     


2ndアルバムのロックンロールの時に土屋昌巳がかいてきた二曲のうちの一曲だそうです。その時採用されたのはストレイキャットで、ストレイトなロックナンバーでしたね

しかしよく残してあったし、よく思い出したなー

スタッフさんがしっかり管理してるのかしら。素晴らしい。

ファーストアルバムのとき井上陽水にもオファーしたけど、上がってたのが遅かったから採用できなかったという話をしてたような。

そういうの復活してほしいな。


この曲も確かに、ロックンロールに入っててもおかしくない!

単純なんだけど不思議な独特のメロディーで80年代のロックな感じ。

土屋昌巳そんなに知らないけど土屋昌巳っぽい曲なんだと思う。

好きです。


3WE ARE ミーハー(03:53 作詞:藤井フミヤJEAN LUKA、作曲・編曲:大島賢治


このアルバムのメイン曲。

キャッチーでポップなダンスナンバー。

タイトルからしてポップですね。

最初はミーハーじゃなくドリーマーだったとか。


4Tokyo City Night04:04 作詞:藤井フミヤ、作曲:有賀啓雄、編曲:大島賢治、ストリングス編曲:有賀啓雄


得意のダンスビート。歌詞ももうお手のもんて感じでしょ。


5
、言葉しかないLove Song05:35 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島賢治


80
年代な感じかな。

どこかで聴いたことあるような懐かしい優しいラブソング。

コーラスが好き。チェッカーズを彷彿させる。


6
Who's fine03:48 作詞:大島賢治JEAN LUKA、作曲・編曲:大島賢治


大島賢治のアレンジ力の幅広さに驚く。

ハイロウズだからゴリゴリのロックな人かと思いきや様々なジャンルに精通してる人なんだと感心させられる。


7
、そのドアはもう開かない(04:23 作詞:藤井フミヤ、作曲:KAN、編曲:有賀啓雄


KANて素敵なメロディかくのね。

最後に愛は勝つしか知らないかったし意外な選出でした。

不倫した男のストレートすぎる悲しすぎる歌ね。前向きな歌にもできたと思わせるメロディだけどそれが面白い。


8
Tonight05:52 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島賢治、ストリングス編曲:大島賢治・村田泰子


壮大なバラード。ストリングスピアノアレンジが素敵。最後のトゥナ〜イが感動。

9
、千夜一夜幻夜(03:48 作詞:藤井フミヤ、作曲:増本直樹、編曲:大島賢治


ジャニーズから曲の依頼を受けるのはこういうキャッチーな感覚が素晴らしいからなんだと思う。

この曲、誰か若い人に提供すればいいのに。

10
、ミラクルスマイル(03:47 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島賢治


配信で以前に発売され買ってましたがアルバムの流れで聴くとまた印象が違いますね。

なんかアルバムで聴いた方が好きになれます。

不思議。


11
、フラワー(05:18 作詞:藤井フミヤ、作曲:増本直樹、編曲:伊賀拓郎、ストリングス編曲:伊賀拓郎


このアルバムで一番好き。

フミヤの素晴らし声が堪能できる。

名曲はやはり歌詞、歌声、メロディ、アレンジ、演奏が最高にマッチした時に生まれるんだと実感させられる曲です。

12、ラブレター(05:19 作詞:藤井フミヤ、作曲:松本圭司、編曲・ストリングス編曲:松本圭司


本人曰くサラボーンの要素が入ってるというジャジーなナンバー。

最後に相応しいバラード。

こんなにピュアな曲を書けるのは流石としか言えない。



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フジイロック
チェッカーズの音楽とその時代


もちろん読みました。


この本の発売は嬉しかったなー

改めてチェッカーズにスポットを当てて音楽について書いてくれているのはとても嬉しい。

でも、そうじゃないんだよってとこもあり悔しい気持ちもあったり、、


ま、音楽評論家というのはあくまで自分の視点で語って、賛否が起こることも想定の上で書いてるんだと思うので感想書くと。


 時代背景も踏まえつつ

チェッカーズの全シングルを解説してくれ、

さらに政治と裕二のインタビューもあり

よく構成された本だと思いました。

チェッカーズを振り返るのにはとても良い本ですね。


ただ、当たり前かもしれないけどスージー鈴木は心底チェッカーズが好きな人ではないですね。

ま、だからこそ客観的な視点で本を書けるというのとあるのでしょう。


シングルのことは良く聴いて書いてるけど

チェッカーズを語る上でアルバムとB面なくして語れないと思うし、

個人の趣向が強くて曲の好き嫌いがはっきり出てる。

いいんだけどやたらシェリー推し。

あと売上枚数にこだわって書いてるけど個人的には割ととどうでもいい点ではありますね。売れようが売れまいが好きなもん好きなんで、自分はチェッカーズがやることはなんでも絶対かっこいいんだと思ってた。


コード進行の話とか結構書いてて自分は嬉しい。


クロベーと裕二をやたら褒めるのは嬉しいけど、享なくしてチェッカーズは成り立ってないしギターについても触れて欲しかった。

もちろんコーラスワークについても。


CBCBの件はできればあからさまに触れてほしくなかったかな。ま、みんな知ってるか、、


あと細かいけど誤字脱字も多くあり校正が甘い

亨じゃなくて享だし、、


最後のロックンロールバンドなのか?

フミヤはベルベットボイスなのか??


とか色々ありますが、、

こういう本を作ってくれてとても感謝してます。

客観的な視点で見るとこうなのかなって感じで面白い。

ギザギザのギターソロのこととか

自分が知らないこともあったし、やっぱり本人達にちゃんとインタビューするのは凄い。


チェッカーズの素晴らしさを改めて考えさせられた本でした。


★Amazon

チェッカーズの音楽とその時代 

1,728円


アブラーズライブ、残念ながら行けなかったけど、
先日、鈴木雅之のラジオでライブの模様がオンエアされまさたね。

参りました。
やばかった。
久しぶりに音楽聴いて鳥肌たったなー

コースターズのカバー

That Is Rock And Roll

からの
マーチンの歌うギザギザ、涙のリクエスト
chapel of dreams

上手いだけじゃない、
あのグルーヴはあのメンバーにしか出せないよね。
音楽の醍醐味を心から楽しんでる感じがすごく伝わってきた。
マーチンもやっぱすごいボーカリストだな。
上手すぎ。

ありゃ伝説のライブだ。
音源化してほしすぎる。
行きたかった、、

音楽の日の藤井フミヤ最高でした!

意外な選曲でした、、
チェッカーズ時代の
I LOVE YOU SAYONARA
夜明けのブレス

30年前の曲とは思えない。

なんか今日よかったなー
声も素晴らしかったし
堂々たるパフォーマンス
見た目ま若々しくかっこよかった!

ファンとして誇らしかった

ちょっとジーンときちゃいました。

サックスの人が尚之かとおもったやん、、
雰囲気ちょっと似てた。

少し前の話になりますが

藤井フミヤ35周年のベストアルバムをリリースすりにあたり

ファン投票を受け付けてましたね。


自分は以下を投票しました

しかし相当悩みましたね、、


リクエスト曲名 

011 落陽

042 ALIVE

046 RAIN STORY

061 青春の道

104 MY STAR

113 White Sky

128 Another Orion

195 大切な人へ

234 ネオン

247 点線


その日の気分によっても変わるし

TRUE LOVEは好きだけどまー自分がいれなくても入るだら的な、、

でも

Another Orion

はいれました。


やっぱり名曲ですし

自分が一番カラオケでお世話になっとります。

曲も詞もアレンジも演奏もどれをとっても秀逸、、

プロの技

藤井フミヤの曲では自分は最高だと思います。


んで投票結果はというと


【リクエスト投票による得票数ランキングベスト10

順位 タイトル 収録アルバム/シングル 発売年月日

1 ALIVE  PURE RED  1996.12.16

2 映画みたいに  ソラモヨウ  1998.10.1

3 なんかいいこと  Life is Beautiful  2012.7.11

4 MY STAR  CLUB F  2001.6.20

5 GIRIGIRIナイト  大人ロック  2016.7.13

6 紙飛行機  R&R(ロックンロール)  1995.6.7

7 点線  Life is Beautiful  2012.7.11

8 TRUE  LOVE TRUE LOVE  1993.11.10

9 友よ  大人ロック  2016.7.13

10 Another Orion TEARS  1996.9.20

11位~100位のランキング: www.110107.com/Fumiya25-35


んーちょっと似てる

やっぱり皆んな好きな曲は似てくるんだなー

アルバムの名曲が選ばれるのは嬉しい


映画みたいに

GIRIGIRIナイト

とか結構意外だった。


映画みたいに

はかなり好きだけど2位って?!

デートの光景が目に浮かぶ素敵な曲で

作曲もフミヤだったような。


点線

が入るあたりは藤井フミヤファンの音楽性の高さが伺えます



しかし藤井フミヤを振り返ることができる楽しい企画でございました!


そういえば25周年のとき

ベイFMのイントロ大会で優勝したのは10年前。

時が経つのは早いですな。

またイントロ大会ないかなー